略歴


作詞家・ボーカリスト養成指導者・楽曲プロデューサー


1991年〜自身が指導していたアーティストを
メジャー正式デビューまで導いたことをきっかけに、
同アーティストのシングル、アルバムの詞を全面担当した。
ドリームズ・カム・トゥルー中村正人氏プロデュースのアルバムにも参加。
また、アルバム一連の歌詞を目にした吉田美和氏が、
絶賛の言葉を発していたという逸話もある。
徳間ジャパン等のアーティストにも詞を提供。
その後、ジャンルの垣根を越え、テーマを重視した作品を地味に提供する。

1996年〜久保田利伸所属事務所の元代表より依頼を受け、
R&Bを歌える新人のオーディションを主宰。自身のレッスン生も含め、
約2000人以上のプロ志願者の歌声を耳にした。

2000年〜関東初の試みとして、
「ストリートミュージシャンをステージに」をスローガンに、
アマチュアコンサートの企画・プロデュースを行う。
主要ターミナル等は全て視察を続け、
自らのフットワークで延べ200組のミュージシャンをステージに上げる。
4年間で50回に及ぶコンサートを遂行した。

POPSボーカルレッスン、演歌出張レッスン、作詞通信指導他、
デビューする為のノウハウ書を執筆する等。

現在は状況に応じた個人指導及び、
銀座の会員制カルチャー倶楽部にて発生する、
単発のボイストレーニングにも赴いている。
http://tabeec.com/


主な作品

馬渡松子「君は今心臓破り」「Mr.プレッシャー」「あなたを愛してやまず」他。
フジTV系アニメ[幽☆遊☆白書]主題歌「微笑みの爆弾」、
「デイドリームジェネレーション」「さよならbyebye」等。
太陽石油CFソング、西司「アリバイになりたい」、
原田悠里「尽くしんぼ」澤 敬子「夢・彩彩」等。

リーシャウロンとは、ファンであったブルース・リーの中国における芸名の、
李小龍(リーシャウロン、またはリーシャウルン、シャオロン等発音はまちまち)に
肖ったもので、クレジット上のペンネームである。日本に生まれ育ち、両親共日本人の男性。
ライブ、指導関係では当初から、本名の白川でも対応している。